卒業制作の記録

企画とか、先生から貰ったフィードバックや、機構や、調べたことについてつらつらと

2014/11/16-17

センサー部分が解決しそうなので、非常にやるきがおきない。というか、一旦ひとつの問題点が解決し、次のステップにあがるべきが次のステップの構想があまりしっかり練られていないのでどう進めていいのかわからず手がつけられない状態。なので、これからは作業を進めるというより、これからは構想を再考する時間をとっていく。そして昨日と今日はプロセスドキュメントをすすめた。プロセスドキュメントも、24ページくらいまで進んだ。面倒な企画構想の時期などは終わらせたので、今の制作を進めている行程をこのブログに綴っていることを基準に書き進めれば無事に終われそうだ。写真やテキストを地道に残すことが大事だと思われる。

今机の下でトイレットペーパーを台にして半日作業しているから心が荒みそう。。作業しながらの飲酒、12時起き、1日千歩というクズな生活もどうにか改善していきたい。ストレス発散に今日は銭湯にいき、明日はアウターを買いにいく。やる気を出さないとどうにもならん。

 

音部分できめたこと&今後やること

・全体で、音を出力する部分は圧力に応じて音量が変わることにする。エフェクト関係は圧力で効果の度合いを変わるようにする。

・リズム部分は黒本のリズムマシンを応用してやる。例えば、縦のバーで音量の上げ下げしていたが、そこを圧力センサーからの数字で音量を決める。1つの音で3カ所タイミングをずらして仕込む。音の種類は4つ。3*4でセンサー12コにリズムを仕込む。

・メロディ部分は1つの音が2秒なるようにする。だが、それぞれの音のタイミングがかぶりすぎると気持ち悪いので、1つの音源は空白4秒も含め計6秒とする。つまり■□□、□■□、□□■、の3パターンが存在することになる。同じ音源でその3パターン、4種類の音で3*4の12コのセンサーにメロディ部分を仕込む。

・その他キラキラ音やピコピコ音などは適宜上で決めた音に邪魔にならないタイミングを見出して8音仕込む。

・エフェクトは今のところ4種類できているので、それらを利用。エフェクトは全体にかかるようにする。もし多様なエフェクトができるならば、ピコピコ音を減らしてエフェクトを増やすようにする。

これら12+12+8+4で36コセンサーを使用することになる(100コから約三分の一に…!)とりあえずこれを12/8の提出に間に合わせるようにする。

今日はリズム関係をつぶしていこうと思う。

銭湯で長風呂してきたらすっきりした。

リズムマシンの完成

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これでいける。バーの部分を数字でもいけることを確認した。センサーが足りないので買いにいかなければならないな。