(仮)マイフェイバリットミュージックの機構について
現在台の上におく物の識別方法として、
圧力センサを利用してモノの重さの数値を測定する方法を模索中。
圧力センサはこれを使用。(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-04002/)
そこで、問題点が浮上。
①"モノの重さ"ではなく、圧力だけ測定される。
当たり前だが、軽い物などの測定には不向きっぽい。
◆感圧範囲:100g未満~10kg超
◆押力感知範囲:0.1kg/cm2~10kg/cm2
なので、圧力センサに対してピンポイントで負荷をかける台を制作しなければならない。
逆ピラミッド形にし、圧力を集中する形にした。
台座部分は3*3でセンサ部分は1*1でモックを制作。だが、ちょっとやそっとの
軽いものでは反応しないため、圧力センサ部分をもう少し面積を小さくする方法を考える。
②圧力センサのマトリクスをつくるため、1コの物が複数のセンサをまたがったときの識別方法
3*3で小さな台を制作、それを更に10*10コならべて1つの台を制作予定。
たとえば台にiPhoneを置くとすると、約6コの圧力センサがオンになる。
隣り合った圧力センサ同士がオンになった場合1つのモノとして認識する。
この場合、ものを置くときにモノ同士を近くにおくとダメになる。
(これは結構致命的ではないか・・・?)
③圧力センサではなく画像処理系で何とかするとか。
動体検知とははあるけど、モノのエッジを検出してそれの面積とか調べられないのか??
画像処理:動態検知(http://shimz.me/blog/canvas/3528)
なんかできそう(http://shokai.org/blog/archives/1355)
まずは、圧力センサでの物の重さを量れるようにする。
マトリクスをちょっとつくる。(複数の圧力センサに反応するコードを書く)
その他
おもしろいwebみつけた(https://makershub.jp/)