卒業制作の記録

企画とか、先生から貰ったフィードバックや、機構や、調べたことについてつらつらと

2014/11/09

3種類くらいのエフェクトなどが数値で動かせるようになった。

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音にエフェクトをかける 

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これでギターエフェクターがかかる。(ワウというらしい)

よくわかっていないので数値を適当にいじっている。メロディ、リズムなど出力された音に対してエフェクトかける場合、こいつを使えばそれっぽい雰囲気になりそう。上の数値をうごかしてちょっとカッコよさげなエフェクトがかけられる。作品内では全体にかけるか、1部分にかけるかは未定。(これをうまいこと効果みせるとなると音がこもってきこえるのだった)

音量を変える

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これで音量をかえられる。極めて単純。ちなみに使用している音源はPCのマイクを使用してPDで録音したもの。

リズムマシンBPMを変える

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一応できるっちゃできるけど、イマイチうまくいっていないので調節が必要。

 

 

プロセスドキュメントについて

そろそろプロセスもまとめていかなくちゃいけないので、かるく喫茶店で考えた事など。流れは時系列で、コードなどは無いのでブログ同様スクショを乗せていこうとおもう。

流れ

・最初にだした構想。(シズル感など調子こいてたやつ)
・ゼミ内であった初めての卒制プレゼンについて。(疑似ホログラムのくだり)
・その後考えたいくつかの案をAIで綺麗にしてのせる。それに至った考えやメモなども乗せる。
・最後の3案あたりの事を上より細かく記載。音に執着していたので、なぜ音に執着したのかHANZAWADISCOの制作を通して感じたことがキッカケみたいなのもまぜる。CLUB BABYの失敗もまぜてよいかも?!
・ここの間に1時間講演会もあったので講演会ネタをぶちこむ
・BAGground Music(マイ・フェイバリット・ミュージックの頃)の構想がまとまってくる。なぜ特別感に注目したのか、バッグに注目したのか、センシングをなぜ重さにしたのかなど。
・ちゃんと機構を考えはじめる。秋葉原にパーツもためしで買いにいった。使用するパーツも決定しはじめる。
・中間発表の反応と、それに対して思った事、反省した点など
夏休み中にやったこと。京都にインターンいったこと、主にゼミ展示のこと。(テーマ決めてグループないで展示空間をきれいにつくることを目指した、など)企画書などもあってよい。
・10月から本格的に制作がスタート。

実際の制作でやってきた流れ 
  • 圧力センサがどれくらいいけるのかProcessingでためすことからはじまる。(コードのせる)
  • ピラミッドの型を作り始める。量産体制をつくっていく。
  • PureDataの学習がはじまる。最初はArduinoとの連携、LEDを光らせることがはじまる。
  • 卒制の最終展示計画書を提出。提出した内容をのせる。
  • PD上で圧力センサを認識させる。圧力センサで音が変化させれるようになる。
  • ピラミッド量産開始
  • 機構の再考(ピラミッドが1000個いることにきづいてしまったときのこと)、上にアクリル板をのせる形にしようってなった。
  • 上にともない、センサー部分の機構を再考しなければならなくなった。1000個もアナログでとるとしたらかなりすごいことになるので。。そこで伊藤案と井上案がでた、そこからプログラム事態もいろいろかわりそう。
  • 音にエフェクトをかける、音の種類を増やそうとしているところ←イマココ
そのた
  • かかった経費や使用したパーツ、機材などの紹介ものせる
  • PDに至った理由

 

これからやらなきゃいけないこと、計画など

  •  音の採取(研究室でマイクかりる、PDで音がつくれればサイコー)
  • 今週中に3*3のマトリクスを作成する
  • 上にのせるアクリル板にいろをつける
  • 配線の方法
  • 全体のサイズ感の調整(70*70にしてセンサー部分を7*7でセンサを100個使用(Megaは7台…イーサネットかもしれん)

という感じ。なかなかかくことあるっぽい。主に記録はこのブログとEvernoteとオレンジの例のノートにありますよ。



タバコを吸いすぎたのか、きもちわるくなる。。